テラトレール壁工法は、土とストリップ(補強材)から構成される複合材料構造物である。テラトレール壁工法の原理は、粘着力のない粗粒土でできた盛土中に、抗張力の高い補強材を順次層状に埋めこみ、砂質土の土工用材料としての唯一の欠点とも言えるせん断抵抗における粘着力項の欠如を、補強材と土の間に働く摩擦力により補い、あたかも粘着力が加わった様な材料として挙動させて構築される盛土である。
| ・用途: |
道路―国道、県道、市区町村、農林道、高速道路、その他
鉄道―新設工事、線増工事、その他
造成―宅地造成等規制区域内工事、規制区域外工事、グラウンド、公園、その他 |
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| ・設計水平震度: |
地震時の検討を行う際に必要です。地盤種別から設計水平震度の標準値を設定し、地域別補正係数を乗じて決定します。 |
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| ・盛土材料: |
内部摩擦角(Φ)、単位体積重量(γt)、平行して、盛土材の工学的性質の把握・現地材料を適用することの可否の判定・鋼の腐食に対する安全性の確認を行います。 |
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| ・下部地盤: |
外的安定検討(円弧すべり、沈下計算)を行う場合には下部地盤を判断出来る資料(ボーリング柱状図、土質調査報告書、圧密試験の結果等)が必要となってきます。しかし、下部地盤を判断出来る資料が見当たらない場合には付近のボーリングデータを用いて円弧すべりの検討を実施する事もあります。判断しかねる場合には弊社の担当までご一報下さい。 |
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