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(1)坑口壁工 |
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「景観に配慮した防護柵の整備ガイドライン」(監修:国土交通省道路局地方道・環境課)に準拠した車両用防護柵。
国土交通省「景観に配慮した防護柵の設置」
NETIS登録技術 TH-010015(新車両用防護柵)
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特徴 | |
1. | 景観・デザイン⇒風景が映えるすっきりとしたデザイン TMS型ガードパイプは、路外側から見た形状や上段ビームのラインがすっきりとしたデザインであることが特徴です。 透過性が高く、背後の風景を引き立てて、良好な道路景観を創出します。 |
2. | 安全性⇒実車衝突実験で証明された安全性 TMS型ガードパイプの強度、車両誘導等の安全性については、実車衝突実験等において実証されています。 丸みを付けたボルトを採用し、歩行者の安全性にも十分配慮した人に優しい防護柵です。 |
3. | 施工性⇒施工が容易な構造 施工性に関する工夫を重ね、六角レンチとスパナのみで組み立て可能な構造としました。 道路の縦断勾配に対しては、あらゆる道路勾配に対応可能となっています。 |
4. | 積雪対応・除雪⇒排雪性に優れたパイプ型デザイン ガードパイプ型のため道路の横断方向への排雪性に優れ、積雪地帯でも除雪の妨げとなりません。 上段ビームに直径76.3mmの太いパイプを採用し、積雪深3.0mまで対応できる構造としています。 資料提供先 神鋼建材工業株式会社 |
(3)高欄 |
橋梁用TMS型鋼製高欄 ・道路部と橋梁部の連続した景観を演出 |
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アルミ高欄 ・軽量、強い、高い耐候性 ・オリジナルデザインが可能 |
(4)地盤改良 |
(5)照 明 |
テクスパン本体にアンカーボルトを埋め込み、照明設備を取り付けることも可能です。 | ||
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